
会場参加数:63名(60名限定でしたので、満員御礼!!)
ライブ配信視聴者:77名
合計140名
NMOSDの日当日・10月24日見逃し配信視聴では
1日で221回の再生数
ご参加くださった皆様
本当に有難うございました!
今年も大会長をお引き受けくださった、中島一郎先生
ご多忙にも拘らずご登壇くださった先生方
会場ご提供くださった 中外製薬株式会社様
協賛企業、協力企業の皆様
ご後援くださった、台湾の患者会はじめ、日本の患者会の皆様に心から感謝申し上げます。
未来は、いつか現在になり、やがて過去になります。
だからこそ、いま語る「未来」は、必ず私たちの歩みの一部になる。
2025年、第2回国際NMOSDサミットで、私たちは“未来を語る”ことに挑みました。
それは単に希望を並べる時間ではなく、
現実を見つめながら「どう生きていくか」「どう支え合っていくか」を考える場でした。

当事者も、医療者も、企業も、立場を越えて会場に集い、NMOSDの時間をすごした第2回NMOSD国際サミット
開催に至るまで・・多忙だし、お金の心配もあるし、一人だったら絶対に無理でした。
でも、仲間との言葉が人をつなぎ、想いが次の行動を生む——
その瞬間を、何度も感じました。
当日スタッフと集合写真
サミットを終えた今、あの“語った未来”は、もう動き始めています。
患者会としてできること
社会に向けて伝えていくこと、
未来は、待つものではなく、みんなで少しずつ作っていくもの。
あの会場で交わした言葉を胸に、
これからも、仲間とともに歩んでいきたいと思います。

来年
第3回国際NMOSDサミットは
飛躍の年を迎えようとしています
第38回日本神経免疫学会学術集会内で
開催されます!
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今年も素晴らしい先生方によるパネルディスカッションや
企業ブース展示
さらに
NMOSD患者参加のファッションショーやアートコラボも!
《詳細》
大会長:中島一郎先生
日時:10月18日(土) 受付スタート 11:00 / サミット12:00-15:30 / ブース展示:11:00-16:30
方法:会場参加とオンライン視聴をお選びいただけます
会場: 中外製薬株式会社 会議室
〒103-8324 東京都中央区日本橋室町2-1-1 日本橋三井タワー(受付12F)
[プログラム概要]
第1部
■専門医によるパネルディスカッション
《患者さんの考えるNMOSDの未来を医師はどう見る?》
〜 パネリストの先生方 〜
宮崎雄生先生(国立病院機構北海道医療センター脳神経内科医長、MS・NMOセンター長、臨床研究部副部長)
野原千洋子先生(東京都立荏原病院脳神経内科部長、東京都地域拠点型認知症疾患医療センター長)
藤井ちひろ先生(関西医科大学総合医療センター脳神経内科講師、京都府立医科大学脳神経内科客員講師)
寄本恵輔先生(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター病院身体リハビリテーション部理学療法士主任)
■患者参加企画《NMOSDファッションショー》
第2部
■NMOSD当事者・関係者によるパネルディスカッション
《私たちの声でNMOSDの未来を語ろう!》
主催: NPO法人日本視神経脊髄炎患者会